詳細コードを入力してください 
準備中パラメータエラー
通信準備中に「構成ファイル」、「指令ファイル」などから検出されるエラー
エラーコード 原因 対策
3-00-01 「構成ファイル」がディスクファイルに存在しなかった 「構成ファイル」はパスワード情報テーブルの「構成ファイルーディスクドライブ・ディレクトリ名指定」に指定された場所に入っている必要がある。「構成ファイル」のファイル名は'CONFIG.BIZ'。
3-00-02 「構成ファイル」のIDエラー 「構成ファイル」には、他の目的で作られた'CONFIG.BIZ'ファイルと「Biware/Z」の「構成ファイル」とを区別するため、データの第1〜2桁目に構成ファイル識別コード'F1'が必要。'F1'が正しくおかれていない、ID文字が間違っている、あるいは第1文字目にEOFを検出したときに通知される。
3-00-03 「構成ファイル」のモデムタイプに規定外の文字を検出した モデムタイプは'0'〜'2'の範囲で指定する
3-00-04 「構成ファイル」のNCUタイプに規定外の文字を検出した NCUタイプは'0'〜'2'の範囲で指定する
3-00-05 構成コウセイファイル」にTTCテキスト・シークェンス番号バンゴウ表示ヒョウジ位置イチ情報ジョウホウ規定外キテイガイ文字モジ検出ケンシュツした  
3-00-06 構成コウセイファイル」にTTCテキスト・シークェンス番号バンゴウ表示ヒョウジ位置イチ情報ジョウホウ規定外キテイガイ文字モジ検出ケンシュツした  
3-00-06 「構成ファイル」の指令シレイファイルシュベツ規定キテイガイ文字モジ検出ケンシュツした  
3-00-10 パスワード情報テーブルのIDエラー パスワード情報テーブルの第1,2バイト目には、このテーブルの識別コード'F5'が必要
3-00-20 「指令ファイル」がディスクファイルに存在しなかった 「指令ファイル」はパスワード情報テーブルの「構成ファイル-ディスクドライブ・ディレクトリ名指定」に指定された場所に入っている必要がある。「指令ファイル」のファイル名は'ORDER.BIZ'。
3-00-21 「指令ファイル」のIDエラー 「指令ファイル」には、他の目的で作られた'ORDER.BIZ'ファイルと『Biware/Z』の「指令ファイル」とを区別するため、データの第1〜2桁目に指令ファイル識別コード'F2'が必要
3-00-22 「指令ファイル」の通信モードに規定外のコードを検出した 通信も度は'0'または'1'でなければならない
3-00-23 「指令ファイル」の電文区分標識に規定外のコードを検出した 電文区分標識は'0'または'1'でなければならない
3-00-24 「指令ファイル」ブロッキング指定に規定外のコードを検出した ブロッキング指定は'0'または'1'でなければならない
3-00-25 「指令ファイル」の通信年月日時分秒に規定外のコードを検出した 通信年月日時分秒は下記の範囲で指定する
使用コードは10進数の数字(JISコード)
 
1   2   3   4   5   6
XX XX XX XX XX XX
 
1. 年 '00'〜'99'
2. 月 '01'〜'12'
3. 日 '01'〜'31'
4. 時 '01'〜'12'
5. 分 '00'〜'59'
6. 秒 '00'〜'59'
3-00-26 「指令ファイル」のファイル名オプションに規定外のコードを検出した ファイル名オプションは'0'または'1'でなければならない
3-00-27 「指令ファイル」の送信ファイルデリミタ文字除去指示に規定外の文字を検出した 送信ファイルデリミタ文字除去指示は'0'または'1'でなければならない
3-00-28 「指令ファイル」の受信ファイルデリミタ文字挿入指示に規定外の文字を検出した 受信ファイルデリミタ文字挿入指示は'0'〜'8'までの範囲でなくてなならない
3-00-29 「指令ファイル」の送信ファイルEOF文字除去指示に規定外の文字を検出した 送信ファイルEOF文字除去指示は'0'〜'2'までの範囲でなくてはならない
3-00-30 「指令ファイル」の受信ファイルEOF文字挿入指示に規定外の文字を検出した 受信ファイルEOF文字挿入指示は'0'または'1'でなくてはならない
3-00-31 「指令ファイル」のレコード長に規定外の文字を検出した レコード長は、'00001'〜'65530'の範囲の数字(JISコード)でなくてはならない
XXXXX → レコード長
3-00-32 「指令ファイル」の通信速度(ボーレート)指定に規定外の文字を検出した 通信速度指定は'0'〜'4'、スペースの範囲の文字でなければならない
3-00-33 「指令ファイル」の圧縮の有/無の指定に規定外の文字を検出した 圧縮の有/無しては'0'、'1'またはスペースでなければならない
3-00-34 「指令ファイル」のテキスト長の指定に規定外の文字を検出した テキスト長指定は、'0'、'1'またはスペースでなくてはならない
3-00-35 「指令ファイル」のTTC接続形態区分コード指定に規定外の文字を検出した TTC接続形態区分コード指定は'0'、'1'またはスペースでなくてはならない
3-00-40 紹介モードでディスクファイル(送受信ファイル名で指定された受信ファイル)をオープンしたとき、ディレクトリ・フルまたはファイル生成時の致命的ディスクエラーを検出した 「指令ファイル」のディスクドライブ番号で指定されたディスクファイルの中から不要なファイルを削除するか、あるいは致命的ディスクエラーお原因(実装されていないディスクドライブ番号の指定、送受信ファイル名にMS-DOSが受け付けない不正文字の指定など)を取り除く必要がある
3-00-41 連絡モード時、「指令ファイル」で指定された送信用のファイルがディスクファイルに存在しなかった。またはファイルデータ読み込み時の致命的ディスクエラーを検出した 連絡モードでは『Biware/Z』を呼び出す前に、送信用のファイルを作っておく必要がある。また、「指令ファイル」での送受信ファイル名のシテが間違っている場合も考えられる。あるいは致命的ディスクエラーの原因を^取り除く必要がある。
3-00-42 連絡モードで送信用のファイルにデータがない。 送信するデータレコードが必要
このエラーは送信用のファイルのだい1文字目にEOFマークを検出したときに通知される
3-00-43 ディスクファイルに禁止キンシエラーを検出ケンシュツした プロテクトを解除カイジョします
3-00-44 ディスクドライブ関連カンレン致命的チメイテキディスクエラーを検出ケンシュツした 何回ナンカイカエしてもこのエラーが場合バアイはディスクを交換コウカンするか、自身ジシンのハードウェアーの故障コショウカンガえられます
3-00-45 その致命的チメイテキディスクエラー a:フォーマットされていないディスクを使用シヨウした        b:プログラム実行中ジッコウチュウディスクドライブのレバーがれた                      c:みエラー/りエラーが検出ケンシュツされた          d:その
3-00-46 「構成ファイル」で指定したダイヤル番号に'0'〜'9'の数字が1文字も指定されなかった 「構成ファイル」の修正が必要
3-00-50 「構成ファイル」で指定したメモリアドレスの指定に規定外の文字を検出した 「構成ファイル」の修正が必要。
DOS/Vは'0'〜''、PC98は'0'〜'9'でなくてはならない
3-00-51 「構成ファイル」で指定したI/Oアドレスの指定に規定外の文字を検出した 「構成ファイル」の修正が必要。
DOS/Vは'0'〜'A'、PC98は'0'〜'F'でなくてはならない
3-00-52 「構成ファイル」で指定した割り込み番号タイプの指定に規定外の文字を検出した 「構成ファイル」の修正が必要
割り込み番号タイプ指定は'0'〜'3でなくてはならない
3-00-53 「構成ファイル」で指定したパソコン種別の指定に規定外の文字を検出した 「構成ファイル」の修正が必要
パソコン種別しては'0'、'1'でなくてはならない
3-00-60 FDのリードエラー  
3-YY-70 IPBIND.BIZファイルの読み込みに失敗しました  
3-YY-71 IDエラー  
3-YY-72 ポート番号エラー  
3-YY-73 相手IPアドレスエラー  
3-YY-74 自局IPアドレスエラー  
3-YY-75 連続受信回数値エラー  
3-YY-76 版番号値エラー  
3-YY-80 Winsockバージョンエラー  
3-YY-81 セマフォハンドルの取得に失敗しました  
3-YY-82 スレッドの作成に失敗しました  
3-YY-90 指定のアドレスをローカルデバイスから使用することはできません ポート番号が正しくない