Q:ガス料金表は何種類作れるか 

  A:0001から9999までの9999種類を作成できます。

    「ガス料金表を計算式で作成」で、新規の作成を行って下さい。
       ・従量料金は、2つの方式が選べます。
           積み上げ方式
           使用量に応じた単価を掛ける
       ・10段階までの刻みが作成可能です。
       ・1円10円単位のまるめ(切り捨て、四捨五入)ができます。
       ・基本料金の設定(既定はなし)が可能です。刻みごとに設定が
        できるので、簡易ガスにも使用できます。
       ・消費税を含むか否かを指定できます。
       ・検針数=0m3のときに、0円にするどうかが指定できます。
       ・「価格変動調整金」を指定することで、本則を変えずに、単価調整
        することが可能です。
    も一緒に登録できます。
    
    表番号を増やしたことにより、旧モデルにあった、「単価×m3」の機能は削除
    しました。
    登録した番号を、「得意先マスタメンテナンス」で、「料金表」欄に記入します。

 A2:旧モデルのハンディとの互換性のために、計算式から「料金表テーブル」を作る
   機能を持っています。
               (詳しくはマスタ記入要領MST01:販売管理基本データ(3))
              (               MST11を参照) 

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