Q:請求を親子関係にするときの「得意先マスタ」の登録方法

  A:請求先をひとつにまとめるために、請求される側(親)と請求されない側(子)の
    親子関係が必要です。
     「得意先マスタメンテナンス」の登録は
    「消費税請求書締日請求用紙」が親と子で同一でなければなりません。
     請求先には親の得意先コードを登録します。
     子の「入金方法」は親の入金方法に関係なく「現金」で登録します。


    【注意点】

    ※子コードには請求書は発行されません。
    ※入金処理は全て親のコードにおこないます。
      子のコードに入金処理してはいけません。
    ※これまで、請求が別々だった得意先を親子関係にするときは注意してください。
      親コードに請求される、子コードの売上は当月分の明細のみになります。
      子コードにあたる得意先に前月残のある状態で親子関係にしてしまうと、いつ
      までも請求されず残ってしまいます。前月に売掛残のある得意先を子コードにするときは
      お問い合わせください。


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