［ﾁｪｯｸ］ 月次更新処理実行後、得意先へ発送済み の請求書の訂正はできません。
　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　→発送済みだと顧客とのトラブルを生む原因になります。

　　 　　 月末締め処理前、得意先に未発送であれば、請求書は訂正できます。

［対策］売上明細を訂正したい請求書発行を取り消します。
　　　　 売り上げ明細を訂正します。あるいは、追加伝票を入力。請求書発行をおこないます。

　　　　　「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → ２.請求書／口座振替 → １５.請求書発行の取り消し → 請求書発行誤り訂正」
　　　　 注：請求書発行の取消しは、一つ前までしか行えません。

　　　　　「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → １.販売管理／日次処理 → ６.得意先状況問い合わせ」で請求書発行の取り消しを確認
　　　　　請求を取り消した売り上げ明細が”請：未”となります。

　　　　　「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → １.販売管理／日次処理 → ２９.入力伝票の取り消し or ３０.検針入力の取り消し」
　　　　　「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → １.販売管理／日次処理 → 〜伝票入力」正しい伝票の入力を行なう
　　　　 伝票の取り消し、訂正、追加をします。

　　　　　「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → ２.請求書／口座振替 → １.請求書の印刷」
　　　　 始めに印刷したものと同じ範囲指定にします。
　　　　範囲指定が違うと、既に出力済の得意先の請求書と違う内容になってしまいます。
　　　　　「請求書のｷｰﾌｧｲﾙ作成」は必ず実行してください。
　　　　実行しないと、訂正されていない明細の請求書が発行されます。

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