Q:同量指針のガス 値引き額がパソコンと、ハンディとでは金額が違う

[チェック] 「販売台帳」内税表示
      「ガス検針票」(得意先マスターメンテナンスでの登録が)外税表示
                   が標準となっている。表示はちがっていても請求金額は同じ。

      値引き を所定の処理(商品コード ZZ2000 の登録)で行なうと、このような表示になる。
     間違っているわけではないので、必要であれば顧客への説明を行う。(このままでも問題はない)

      ex.ガス料金に対し一律¥43の値引きとする
          販売台帳、売上/入金伝票入力 などには −43 で表示
          検針伝票には −41 で表示、合計で消費税分が加算される

[対策]値引きの表示を(PC側と)統一するには、商品コードとして登録し、非課税の設定にする。

     「LPGメニュー → 10.マスターメンテナンス → 4.商品マスターメンテナンス」
     ”消費税”の項目に”1.非課税”を選択


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