［ﾁｪｯｸ］ 集中監視システムと連携している得意先ではありませんか？
　　　　　「配送／容器管理→供給ﾏｽﾀﾒﾝﾃﾅﾝｽ」を開いて下さい。　
　　　　　　　発行抑制　　1　 　 0.可能　　1.不可
　　　　　のような状態になっていれば、交換予定日になっていても配送伝票が発行されません。

　　　　　これは、集中監視システムとの連携で、

　　　　　　　　残ガス警報

　　　　　　　　切替データ

　　　　　が受信されるまで配送を待つために設定されています。
　　　　　これにより、交換時の残ガスを最小にすることができます。
　　　　　これらの警報が受信されると、「０」になり、伝票の発行ができるようになります。

　　　　

［対策］ 供給ﾏｽﾀﾒﾝﾃﾅﾝｽの「発行抑制」フラグを「０」にすると、配送伝票が発行できます。
　　　 　 このフラグは、配送伝票が入力されるとまた「１」に戻ります。

　 　 　 【集中監視システムは使用しているが配送との連携はしない場合】

　　　 　 「ＬＰＧﾒﾆｭｰ → １０.マスターメンテナンス → １６.システム定数メンテナンス」
　　　　　”配送伝票制御”を「伝票発行抑止プラグを使用しない」にすると、伝票は予定日で発行されます。
　　　 　 残ガス警報、切替データの着信には無関係になります。


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