A:ハンディ端末は交換するバッテリーと本体に内蔵されている電池で動いています。
バッテリー、内蔵電池とも、
交換の際は必ず、ハンディ端末本体の電源を切ってからおこなってください。
バッテリーの電圧が低下してくると、ハンディにバッテリー交換のメッセージが表示されます。
ハンディの電源を切らずに交換すると、エラーが表示されます。
Error206が表示されたら、ハンディの電源をOFFにしてエラーの回避操作をおこないます。
(詳しくは ハンディ検針操作手引書:操作上の留意事項)
ハンディに内蔵されている電池の電圧が低下してくると、ハンディにエラー(Error203)が表示されます。
内蔵電池(リチュウム電池)は種類によって、電器店、コンビニなどで購入できるものと、
メーカ取り寄せとなるものがあります。
HT280の内蔵電池は 通常、バッテリーから充電しています。
エラーが表示され、バッテリーから充電(12時間程)してもエラー表示が消えないときは
内蔵電池の交換が必要です。
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