入力条件は何を選択しましたか?
[対策]
保安点検調査を定期的に行なっていなければいけません。
ここでいう保安点検は、
検針または容器交換時の点検のことです。
どちらのタイミングで点検するのかは、「
システム定数→
保安点検」で指定します。
例えば、「検針時に点検する」となっているときは、交換時点検はできません。
(
マスタ記入要領:6−3を参照)
検針時:ガス検針伝票の調査項目に入力します。
ハンディでも同じ操作が行えます。
配送時:容器配送・保安点検通知書の調査項目に入力します。
ハンディでも同じ操作が行えます。
「
保安点検結果一覧→
日付範囲」には検針日あるいは、容器の交換日が該当します。
保安点検結果は新しいデータが入力されるたび、書き換えられます。
「
範囲の指定が誤まっている」というメッセージの場合、「日付範囲」で指定した日付が、
新しい検針データあるいは、配送データが入力されたため該当しないものと思わます。
→新しい検針or配送の日付を指定すると出力されます。
通常、このプログラムを実行するのは、月に1回(月末)で、当月の点検状況を、見ることになります。
全件を印刷してもよいのですが、ほとんどは、正常なはずですから、「
不良個所のみ」印字するのが
適当でしょう。
戻る