Q:保証金はどのように精算する? |
「マスターメンテナンス」→「得意先マスターメンテナンス」
1.マスタメンテナンスで精算
保証金の「状態」を「精算済み」、「精算日」、「精算額」を入力して、マスターを更新します。
預かり金額は、0にします。
例えば、10000円の保証金に対して、6000円の売掛金があり、それを精算した場合
@ 精算額は、6000円で、その分を入金します。預かり金は、残りの4000円にします。得意先
に実際に返却する金額は、4000円になります。
A 残金を返却したときは、精算額を10000円にして、預かり金を0にしてもよいです。
売掛金が10000円以上あった場合も同様になります。
どちらも、預かり日は消さないで下さい。もともと保証金がなかったことになります。
2.解約マスターで精算
精算日を入力します。
前項の例と同等になります。入金伝票は自動的に作られます。