A:検針伝票、配送伝票、売上/入金の
伝票入力には必ず担当者コードが必要です。
担当者コードは
帳票類の出力範囲や分類方法の指定にも使用します。
以上のことから、検針、配送(配送業務があれば)
販売管理(事務処理) の担当コードの登録が必要となります。
担当者メンテナンスの登録は使用者の扱いに任されております。
よく、検討して決めてください。(
詳しくはマスタ記入要領MST02:2-2を参照)
「LPGメニュー → 10.マスターメンテナンス
→ 3.担当者メンテナンス」
登録は担当者コードだけでもできます。
担当者コードは4桁ですが、通常は
2桁で英数字を使用します。
〔便利な使い方〕
● 頻繁に検針担当が交替するようなときは、担当を検針日と対応させて登録すると便利です。
担当者が交替したときは 担当者名
の変更だけですみます。
● 自動検針用の担当者コードを登録しておくと便利です。
自動検針の得意先だけのデータを取り出すことができます。
ex. 担当者メンテナンスに”担当:38 担当者名:自動検針”で登録
自動検針顧客の得意先マスタメンテナンス;検針担当に”38”と登録
自動検針の得意先を取り出した帳票類などの出力できます。