●センターシステム
WINDOWSサーバー+SQLサーバーで、大量の顧客を管理します。
実例で、(社)神奈川県エルピーガス保安センター様では、140万所帯のデータを管理しました。
5万件、10万件の小中規模の保安センター様でも使用するコンピュータにより柔軟にシステム構築できます。
@保安調査ハンディとの連携が原則ですが、伝票の手入力も可能です。
Aセンター内での、調査員の作業実績などを把握できます。
B調査スケジュールの推移、地域毎の達成状況などの把握ができます。
C販売店へ送るデータは、調査票など「紙ベース」のものや、電子データの選択ができます。
D調査データから、販売店への請求書作成が連携して行えます。
調査の内容、交換部品、前受金の精算、などを考慮したシステムです。
Eセンターで使用する帳票、販売店へ提供する帳票を、柔軟に組み合わせることができます。
F販売店から、消費者の移動情報を、エクセルデータなどで受取り、マスタ更新をすることができます。
●調査点検用ハンディシステム
タブレット機は、Windows7,8,10。画面サイズは、8,10,11インチと柔軟に選択でき、
また、同一である必要はありません。バージョンアップ時に、全数を交換する必要がありません。
機種によりますが、昨今のタブレットは、電池が丸1日持ちます。
ハンディ使用の流れは、次の通りです。
@調査員のハンディに、調査予定データを取り込む(2000件程度)
A調査はハンディで行う。消費者にはサインをもらい、モバイルプリンタに印刷した伝票を渡す。
B事務所に戻ったら、センターコンピュータに保存する。
保存と同時に、更新され、結果が印刷されます。
「調査票」もカラープリンタに印刷されます。(モノクロ可)
C次のデータを取り込みます。
同じ消費者のデータを、複数の調査員のタブレットに入れていたとしても、誰かが調査完了
すれば、他のタブレットからは消えます。
●導入事例
1997年に、社団法人神奈川県エルピーガス保安センター様に導入頂きました。
続けて、
1999年 水戸エルピーガス保安センター様
1999年 岩手県エルピーガス防災センター様
2003年 郡山エルピーガス保安管理センター様
2009年 宮城県エルピーガス保安センター様
2011年 福島県北保安センター様
2012年 東白商事様
2013年 いわきエルピーガス保安センター様
2013年 群馬県エルピーガス保安センター様
に導入頂いています。