●使用方法
@ 調査予定のデータ(消費者)をホストコンピュータから取り出します。
従来型は、一度に600件しか入れることができませんでしたが、特に制限はありません。
1人の調査員が、1年に消化する程度の件数を入れておいてよいでしょう。
A メモリカード、LAN接続、リモートワークステーション、インターネット、様々な形態でデータ
の交換ができます。
B 消費者を訪問して、所定の調査を行います。(画面レイアウト参照)
「訪問票」を印刷するならば、小型プリンタを、「調査票」を印刷するならば、A4プリンタを
使用します。
C Aの逆の方法で、ホストコンピュータにデータを取り込みます。
D ホストでは、当日の調査データを自身のマスタデータに取り込みます。
E 新しいデータをホストから取り出して、次の調査に向かいます。(新しいデータの取り出し
作業は、頻繁に行う必要はありません)
●画面レイアウト
1.初期画面
最初に起動したときに、表示されます。左側のボタン(色つき)をタッチして、作業に入ります。
2.初期画面
多彩な方法で、消費者の検索が行えます。実際には、地区分けを行って、データを取り出す
ので、検索はさほど必要になることはありません。
3.基本項目の入力画面
4.供給設備1の入力画面
5.供給設備2の入力画面
6.消費設備の入力画面
7.燃焼器具の入力画面
8.器具名などの検索入力画面
ガス栓、接続管、燃焼器具名、メーカー名、燃焼区分、給排気の名称がこのような
ヘルプ画面から入力できます。
9.交換部品の入力
10.確認画面
「お客様確認」をクリックすると、所定の用紙に印刷が行われます。
このときは、赤外線、USBなどでプリンタの接続が必要です。
この印刷は、A6サイズの用紙に、調査結果だけを行うものです。
A4サイズの調査票を印刷するには、それなりのプリンタが必要です。
印刷例。(PDF形式です)
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